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兵庫県芦屋市で、歴代最年少市長が誕生したニュースが話題になっています。
高島氏の市長としての任期は、5月1日から始まります。
芦屋市長選挙で歴代最年少となる26歳で初めての当選を果たした高島崚輔氏に、芦屋市の選挙管理委員会から当選証書が手渡されました。
芦屋市長選挙 歴代最年少で当選 高島氏に市選管から当選証書/NHKニュース
高島氏のHPを見つけましたので、ご興味あればご覧ください。
▶https://www.takashimaryosuke.jp/
前回、
【受講記録】ヴォーグ学園通信講座「棒針編み」入門科 提出1回目
という記事を書きましたが、
2回目の提出と添削が返送されてきましたので、
提出課題や反省点などをまとめていきます。
課題3点
交差模様
ノット編みの模様
●作品1点
交差模様またはノット編みの模様の作品集の中から1点
編み地2点
交差模様
ノット編みの模様
前回と同様、自宅にあった余り糸を使用しました。
1回目の課題「透かし模様のヘアバンド」で使用した糸です。
こちらの編み地、交差模様のみ再提出となってしまいました。
「再提出のお願い」文書が入っていたのでショックでしたが、
見直しができると思い直し、再度挑戦しました。
どこが間違っていたのか、については
返送分に記載がありましたので見直しながら編んでみたのですが
テキストの編み図を見ても私の解釈が違うのか
イマイチ違いが分からず・・・
そこで、テキストに同封されていたDVDを視聴することにしました。
DVDを視聴しながら編んでみると、
自分が間違っていた箇所に気づくことができました。
同じように編んでみると分かりやすかったです。
次回の記事で詳細をまとめてみたいと思います。
▶左上1目交差と右上1目交差を克服した話(後日掲載予定)
ノット編みの模様については初の試みでしたが
こちらは問題ありませんでした。
クルクル巻きながら編んでいくのは楽しかったです。
こちらの課題では、「なわ編み針」を使用します。
Uタイプ、凹タイプどちらでも良いので
お手元にない方はご準備されることをオススメします。
テキストやDVDでは凹タイプが使用されていました。
作品1点
こちらも、手持ちの毛糸を使いました。
年末、手芸店から届いた会員セールで5玉購入していたものです。
ほぼ5玉使いました。
購入していて良かったです。
こちらの作品を選んだ理由は
「ノット編み」がしたかったから、それだけです。
初めてのノット編みが楽しくて、
マフラーならひたすら段数を数えモクモクと編める!
と思ったのですが、
402段を編むのは時間がかかりました。
前回の課題は2日で完成しましたが、今回は約1ヶ月かかりました。
ノット編みは確かに楽しかったのですが、
段数が多いので中だるみしてしまいました。
こちらも特に問題ありませんでした。
課題提出時にかかった費用
今回、マフラーが厚手だったこともあり、
レターパックでの発送ができなかったのでやや割高になりました。
・レターパックプラズ 約700円
・切手代 600円
合計 1,300円 でした。
毛糸代は自宅にあるものを使用したのでかかっていません。
もし、調達されるのであれば、
編み地2点+作品(マフラーの場合)で6玉はあった方が良いです。
新たに調達されるとなると、約3,000円はかかるかもしれません。
2回目の提出の反省点も踏まえ、3回目+2回目の再提出分を発送しました。
今回こそは再提出は免れたいと思い、DVDの視聴など念入りに行いました。
マフラー制作に時間がかかってしまったこともあり、
提出から返送まで前回から時間が空いてしまいましたので、
編み地制作+作品制作の時間配分も今回は注意しました。
ですが、私の苦手な課題がてんこ盛りの回でしたので、
編み直しも何度か行いました。
そのあたり踏まえ、次回3回目の記事で書いていきます。