本日もLibelulaBlogにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
▶大好きな編み物本がまた1つ増えた話を掲載しています📚

▶今年、この中の本が何冊読めるか今から楽しみです

タイトルにもあります青木恵理子さんの「基本の『き』+デザインいろいろ 麻ひもバッグ」を手に取り、紹介されているバッグをいくつか実際に編んでみました。かぎ針一本と麻ひもだけで、こんなに表情の違うバッグができるとは思っていなかったので、編みながら発見したことや感じたことを忘れないうちに書き残しておきます。
「基本の「き」+デザインいろいろ 麻ひもバッグ」について

書籍の基本情報
発行所:日本ヴォーグ社
著者:青木恵理子
発売日:2018/05
作品数:42点
定価:1,430円
▶書籍の特徴①|「底・側面・持ち手」の3ステップ
この本のいちばんの特徴は、麻ひもバッグの構造を「底」「側面」「持ち手」の3つのパーツに分けて教えてくれることだと思います。最初は丸底・細編みのみで糸を切らずに最後まで編める、いちばんシンプルなバッグから始まるのですが、これを一つ編み終えた瞬間に「あ、底の形を変えればバッグの個性が変わるんだ」と腑に落ちました。
実際に正方形底・だ円底・長方形底も試してみると、同じ側面の編み方でも底の形が違うだけでシルエットの印象がまったく変わります。本を読んでいるだけでは「ふんふん、そうなんだ」くらいの理解だったのですが、手を動かしてみて初めて「型紙のような底パターンを変えるだけでアレンジが無限に広がる」という著者の意図が実感できました。
▶書籍の特徴②|持ち手のバリエーションで「同じバッグ」が別物になる
底と側面のパターンに慣れてくると、次に面白かったのが持ち手のバリエーションです。同じ丸底バッグでも、持ち手を細くねじり編みにするか、太めにしっかり編むかで、カジュアルな普段使いのバッグにも、ちょっとよそ行きの雰囲気のバッグにも変身します。
正直、編み図を読んだ時点では持ち手なんて「最後のおまけ」くらいに思っていたのですが、実際に編み比べてみると、持ち手こそがバッグの第一印象を決める重要なパーツなのだと気づかされました。
▶書籍の特徴③|模様編みは「細編みの応用」でここまでできる
レオパード柄やカモフラージュ柄の編み込み模様にも挑戦しました。基本は細編みなので、模様編みといっても特別な技法をたくさん覚える必要はなく、色の配色表どおりに糸を持ち替えていくだけで柄が浮き上がってくるのが新鮮でした。
ただ、実際に編んでみると、配色の糸を持ち替えるタイミングがずれると柄がぼやけてしまうこともわかりました。本の中で紹介されているメリヤス風細編みも試したのですが、同じ細編みでも編み方の角度を少し変えるだけで、ニットのような表情が出るのが面白く、「基本+α」というタイトルの意味を体感できた工程でした。
編んでみた作品と使用した糸
▶編んでみた作品



▶使用した糸

無印良品で販売されている「麻ひも」を使用しました。
約100mで290円で販売されています。
▶無印良品 麻ひも
1枚目の写真の作品は
無印良品の麻ひもと、Opal毛糸の余り糸を引き揃え編みしました。
品番不明です。写真も残っていませんでした・・・。
2枚目の写真で使用している緑色の麻ひもは手芸店で購入しました。
品番などが記載されているものを紛失してしまったのと、
写真を残していなかったのでどこのものか不明です。
編んでみて気がついたこと
夢中になって編んでいたのですが、少し気になる症状が出てきました。
目と肌がかなり痒いのです。
花粉症とハウスダストのアレルギーがあるので
処方された薬を飲んでいたりはするのですが
それでも一向に症状が改善されず。
酷い日は顔が赤くなってしまうこともあります。
ネットで検索すると、同じような症状に悩まされている方もいるようで
悩みを投稿されている方をチラホラお見かけします。
麻紐以外でこうした症状が出ることがないので
もしかすると、麻紐の何かに反応しやすいのか
はたまた麻紐にくっついているハウスダストに反応しているのか
原因は未だに不明です。
今年、アレルギー検査を受けましたが該当する結果は書かれていませんでした。
マスクをして編んでいたこともあるのですが
変わらず症状が出るため、しばらく麻紐で編み物をするのをお休みしようと思っています。
これからの季節、かなり楽しめるのに残念です。
以上、
【編んでみた】「基本の「き」+デザインいろいろ 麻ひもバッグ」でいくつか作品を編んで気が付いたこと
でした。
初心者向けの丸底バッグから始めて、気づけば持ち手を替える、色を変えるなどに手を伸ばしていたのですが、「基本のき」というタイトルどおり、土台をしっかり押さえてから少しずつ応用に進む構成になっているおかげで、無理なくステップアップできた気がします。次は北欧の白樺バスケット風のデザインにも挑戦してみたいので、編み終えたらまたレポートしたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

