行ってよかったと感じたこと 「パーソナルカラー診断」体験記

パート主婦の美容
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本日もLibelulaブログへお越しいただき、ありがとうございます。

「パーソナルカラー診断」、
既に知らない方はいないのではないか?というほど
美容雑誌やYoutubeでも取り上げられています。

私が診断を受けに行ったのは3年前のことですが、
結論から言うと、「本当に受けていてよかった!」と思いました。

そこで今回は、
私がパーソナルカラー診断を受けようと思ったきっかけ、
お店をどのように探したのか、
受けていてよかったと思ったことなどをまとめました。

これからパーソナルカラー診断を受けたいと思っている方の
お役にたてると幸いです。

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なぜ、「パーソナルカラー診断」を受けようと思ったのか

「パーソナルカラー診断」というものを知ったきっかけは、
私が長年悩んでいたことを解決したいと思うようになったからでした。

悩んでいたことというのは、

●コスメカウンターで勧められる
「絶対この色似合いますよ!」の商品がしっくり来ない。
●洋服を選びに行くと、
「こちらの方がお似合いですよ」と必ずと言っていいほど
ベージュ系やブラウン系、アースカラーを勧められる。
が、いざ購入してみると顔色が悪く見える。

長年通っていた化粧品店で、
なじみのある、話しやすい店員さんだったこともあり、
「お肌がイエローベースだから絶対こちらの色がいいですよ!」
と言われるがままに購入していたこともありました。

自分が手に取るもの、選ぶものより
「あなたはこちらが似合います!」と強く言われるたびに
自分の選ぶものに自信が持てなくなっていき、
なんだかしっくり来ない服や化粧品ばかりが手元に残り、
だんだん気が重くなってしまいました。

そんな悩みを解消したくて検索していた時に、
「パーソナルカラー診断」を知ったのです。

オンラインでの無料診断も試してみました

実際にパーソナルカラー診断を受けに行く前に、
いくつかのオンライン無料診断も試してみました。

よくある質問、
・瞳の色は何色ですか?
・地毛は何色ですか?
・肌の色は何色ですか?
・唇の色は何色ですか?
に回答していくパターンのものや、
画像診断のものなども受けました。

どの診断を受けても、
結果は全て「イエベ秋」タイプでした。

Libelula
Libelula

肌が黄色っぽいから、イエベ秋の結果なのかな・・・?

ただ、そうなると
「じゃあ、どうしてお店の方に勧められたものがしっくりこないのだろう?」
という悩みが解決しないことになってしまいます。

悩みを解決したい私は、
近隣でパーソナルカラー診断をしてくれるお店を探しはじめました。

診断してくれる場所を探す

思い立ったら即行動です。
お店を探しました。

まずはGoogleで
「パーソナルカラー診断 〇〇県」と検索。
出てきたお店をいくつかピックアップしました。
そして、Instagramで店名を検索し、
実際に診断に訪れたであろうお客様の反応などを調べました。

そして、
受けてみたいなと思ったお店に予約の連絡をしました。

決め手になったのは、
お客様と診断士さんの年齢層が自分と近そうだと思ったことでした。

今まで悩んでいたことが話しやすい雰囲気であるか、
そして、悩みが解決できそうか、
今後、診断結果を活用できそうか、
そうしたことを考えたときに、
話しやすい診断士さんの方がよいと考えたからです。

結果、この判断は大正解でした◎

診断していただきました

診断士さんがとても話しやすい方だったこともあり、
上記の悩みを伝え、
そのうえでパーソナルカラー診断についての簡単な説明を受けました。

そもそも、パーソナルカラーとは何か?

パーソナルカラーとは、その人の肌、瞳、唇などの色に調和する色(似合う色のグループ)のことです。 とはいえ、肌の色に似た色とは限りません。 
4つの色のグループに「春」「夏」「秋」「冬」というニックネームをつけて、
もっとも似合う色のグループがどのシーズンか診断するスタイルが広く知られています。
引用:NPO法人日本パーソナルカラー協会HP  


そしてよく聞く
「イエローベース(イエベ)」と「ブルーベース(ブルベ)」
の二つの特徴、
さらに、春夏秋冬の4シーズンごとの特徴についても
分かりやすく説明していただきました。

ここで、それぞれのタイプの解説をいたします。
引用:銀座のパーソナルカラーアナリスト・イメージコンサルタント養成スクールHP

春(Spring)タイプ

イエローベース(高明度・高彩度・清色)
明るく可愛らしい色調
春はブライトトーンでくすみがなく、明るい色調がほとんどで、
見た感じも明るく可愛らしい印象の色調である。
イメージワード:元気な、若々しい、陽気な、快活な、カジュアルな

夏(Summer)タイプ

ブルーベース(高明度・低彩度・濁色)
夏は少しけむったダスティでソフトな感じの色、優しく柔らかな色調である。
イメージワード:ソフトな、さわやかな、涼しげな、優美な、エレガントな、

秋(Autumn)タイプ

イエローベース(低明度、低彩度・濁色)
深みがありリッチ感のある色調
秋はほとんどがディープトーンとダルトーンで構成されており、渋めで深みのある色調である。
イメージワード:シック、リッチ、円熟した、渋い、ワイルドな

冬(Winter)タイプ

ブルーベース(低明度・高彩度・清色)
冬は原色に近い色または原色でストロングトーン、アイシートーンなどシャープな色調である。
イメージワード:シャープな、華やかな、力強い、重厚な、高雅な、


説明を受けた後に
上記の4シーズンごとに分類されたドレープを用いての診断が始まったのですが、
「一目見て、絶対にそうだろうなと予想できるくらい分かりやすかった」
と診断士さんに言われるくらい、早い段階で結果が分かりました。

パーソナルカラー診断の結果

結果から言うと、私は
Winterタイプでした。

ではなぜ、診断士さんから見ても
「分かりやすいWinterタイプ」なのに、
似合う似合わないのズレが生じてしまっていたかについてですが、
当初の予想通り、
肌色が原因なのでは、という話になりました。

私の肌は白いのですが黄色味が強い、ザ・黄色人種の肌色です。
そのため、
イエローベース=イエベ春・イエベ秋の色が似合う
という誤った判断をされ続けてきたのでは?という答えが出たのです。

実際、春・秋のドレープを当てると顔がぼんやりしました。
特に、黄色のドレープが一番分かりやすく、
冬の色を当てると肌色がかなりキレイに見え、
春・夏・秋のドレープを当てると
肌色が悪くなる、土色に見える、輪郭がぼんやりする・・・
こんなにも違いがハッキリ出るとは思いもしませんでした。

≪似合うと診断された色です≫

≪反対に、顔色が悪く見えた色です≫

診断を受けてよかったと思ったこと

結果を知っていてよかったなと改めて実感したのは、
ブライダルフォトの衣装選びで活かされたことです。

自分の得意な色を知れたことで、
候補を絞るまでに時間をかけることなく、衣装選びがスムーズでした。
一生のうちの大切なイベントでの衣装選びで
役に立てたことが嬉しかったです。
心から、受けていてよかった!と思いました。
実際に、式場の方たちからも
「候補を絞ってくださったお陰でこちらもご提案がスムーズでした」
と言っていただきました。

その後ですが、
化粧品や洋服選びで自分の意見に自信が持てるようになりました。
自分に似合う色を知れたことで、
「これがいいですよ」に惑わされなくなり、
買い物が今まで以上に楽しくなりました。


私の場合、長年の違和感が解決できたことと、
大切な日の衣装選びに役立ったので、
「受けていてよかった!」と心から実感できました。

「あなたはイエローベースだからイエベ春か秋に違いない」
と言われ続けても、
私のように、
黄色味が強くても分かりやすいブルベ冬タイプだったりもします。
反対に真っ白肌の私の友人はイエベ秋タイプと診断されました。
「え!私白いのにイエベ秋ですか?」と本人が一番驚いていました。

私のようなお悩みを持っている方であれば、
パーソナルカラー診断を受けると悩みが解決できるはずです。


「実際に試してみた」こちらの記事もご覧ください。
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