本日もLibelulaブログへお越しいただき、ありがとうございます。
妊娠が分かり、そろそろ5ヶ月になろうとしています。
大きなつわりの症状に悩まされることなく、
何とか今日まで過ごすことができました。
とは言え、マイナートラブルは多発しています。
・抜け毛が増えたように感じる。
(先日から使っているクレイクリームシャンプーでやや改善されている気はしています ▶ 記事はこちら)
・日々眠く、ぼーっとしている
・食欲にムラがある
・シミが確実に増えた
肌の変化を感じ始めたのがここ1、2週間でのことで、
こんなに突然変化するのかと私自身も驚いてしまいました。
そんなときにふと、
以前使用していたとあるオイルの存在を思い出し、
今回改めて購入し、使用してみることにしましたので、
感想などをまとめてみました。
購入商品
今回購入した商品は、こちらです。
生活の木で販売されている
ローズヒップオイルです。
別売りのポンプをつけ、冷蔵庫で保管しています。
肌を整えるリノール酸が豊富に含まれているため、
肌荒れを予防したり、肌をやわらげる効果があるといわれています。
毛穴が気になる方が使い続けて
「毛穴が消えた」や、
シミ・シワが薄くなったという話も耳にしたことがあります。
ローズヒップオイルといえば、
こちらのオイルも人気があります。
以前、
ライフフロー ピュアローズヒップオイルを使っていたのですが、
匂いが苦手だったことを思い出し、
口コミなどを検索し、匂いがそこまで気にならないと書かれていた
(ローズヒップオイルなので匂いないものはありませんが汗)
生活の木で今回は購入してみました。
実際に使ってみました
私の使用方法は、
洗顔後にブースターオイルとして使用しています。
そして、酸化しやすい特徴のあるオイルなので、
夜のみの使用です。
1日目
早くもとある変化が現れました。
皮がポロポロと剥けている…
赤みが出たわけでも、
ピリピリとした刺激があったわけでもなく、
ただうっすら皮むけが起きたのです。
以前ゼオスキンを使ったときに起こった
皮むけの症状と似ていたため
なぜだろうと検索してみると、
ローズヒップの中に
皮膚の再生を早める働きのある
「トランスレチノイン酸」が含まれていることが分かりました。
トランスレチノイン酸とは、
ビタミンA(レチノール)の誘導体・・・
レチノール!!
ゼオスキンを愛用している方ならピンときたはずです。
そりゃ、
皮むけが起こるはずです。
ですが幸い、皮むけの症状はこの初日限りで終わりました。
正直、即効性は期待していなかったのですが、
翌朝の肌が明るくなっていたため
その日から毎晩使い続けています。
今のところ、大きなトラブルもなく
ブースターオイルとして使用しています。
ローズヒップオイルの欠点
このローズヒップオイルの欠点は
酸化が早いことです。
酸化させないためには、
・毎日使い続け、1ヶ月以内に使いきること
・冷蔵庫などの冷暗所で保管
などが挙げられます。
そうなると、容量の大きいものに手を出すのは勇気がいりますよね。
もしこれからローズヒップオイルを使いたいと思った方は
最初は容量の少ないものを選ぶとよいかもしれません。
そして、
不思議なにおいも欠点のひとつです。
「魚卵のような」「魚を顔に塗りたぐったような」
と言われるほど、独特な匂いが特徴です。
慣れるとそこまで気にならないのですが、
初めて手にすると、「!?」となる方もいらっしゃるはずです。
私はなるべく鼻周りを避けて塗っています。
妊娠線予防にも使えるらしい
ミランダ・カーや、
キャサリン妃が
ローズヒップオイルを妊娠線予防に使用していた
という記事を見つけました。
現在、別のオイルを妊娠線予防に使用しているのですが、
より乾燥が気になる日はローズヒップオイルを使っています。
伸びもいいですし、少量でしっかり保湿されるので使いやすいです。
比較的安価なものから高価なものまで販売されている
ローズヒップオイルですが、
顔や体以外にも髪の毛にも使うことができる、万能オイルのひとつです。
もし別のローズヒップオイルを使用する機会がありましたら、
またこちらのブログでご紹介したいと思います。