編物記録 解いた糸で「ARAN CAP」を編んでみた

編み物
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本日もLibelulaBlogにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

先日のブログ
3冊ご紹介!年末にプレゼントされた編み物の本が最強だった
の中で紹介した「amuhibi KNIT BOOK」の中から、
早く編み上がると話題になっている「ARAN CAP」
実際に編んでみたので、感想をまとめてみます。

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使用した糸について

今回使用した糸は、
以前いただいたものを解いた糸を使用しました。

リーフ柄の引き上げ編みバッグ

一時期流行っていた
「リーフ柄の引き上げ編みバッグ」の糸を解きました。

3,4年前に祖母が編んだものを貰い愛用していたのですが、
愛用しすぎたせいか毛玉&汚れが目立つようになり・・・
そしてお洋服との合わせが難しくなったため収納していました。
そのことを思い出し、解いて何かを作れたらいいな、と
解いてみたのです。

解いた毛糸

かなりの量になりました。
これは当分毛糸に困らなさそうです。ありがたく使用します。

「ARAN CAP」実際に編んでみました

冒頭でもご紹介した、
amuhibi KNIT BOOK」の中から、「ARAN CAP」を編んでみました。

とある理由から、2パターン編み上がりました。

ARANCAP1

見ていただくとお分かりになるように、
右はかなり小さいです・・・
深さが15.5センチです。
何段か飛ばしてしまった&
推奨輪針サイズより小さいものを使用した&
糸の太さも細かったためか、
赤ちゃん用サイズになりました。
産まれてくる子に着せたいと思います。

これはこれでよし!と思い、
次こそは大人用サイズをと推奨サイズで編んだのですが、
1本取りでは細かったようで
思っていた仕上がりサイズよりワンサイズ小さくなりました。
こちらが深さが18センチです。
私は頭が小さいため(54センチあるかないかです)
スッポリ被ることができましたが
かなりピタッとした帽子になりました。
2本取りで編むとちょうど良いサイズになりそうです。

ちなみに、
以前セールで購入した毛糸でも編んでみました。

ウイスターグランドット

クラフトハートトーカイさんで販売されていた
ウイスターグランドット」です。
何年前に購入したかも忘れてしまいましたが、
これで編んだらどんな仕上がりになるかな?と編んでみました。

ARANCAP2

サイズ比較してみました。

サイズ比較

書籍に記載されていた完成サイズと
ほぼ同じサイズに仕上がりました。

合計3つ編みましたが、
完成までトータル6時間かかったかどうか、
とにかくサクサク編めます。
時間をかけずに何か作ってみたい方にオススメの作品です。

参考にした動画の紹介

作品の中で、
「ジャーマン・ツイステット・キャストオン」や
「模様編み」を使うのですが、
図解では不安な方向けに、参考になった動画を掲載いたします。

ジャーマン・ツイステット・キャストオン

[Yucca] German Twisted Cast On / ジャーマン・ツイステッド・キャストオン
German Twisted Cast On is good for who like Long Tail Cast On. You can start with a slip knot instead of the way shown in the video. 履き口から編み始める靴下や帽子の作り目に便利な伸...

 

2分弱と短い動画ですが、
とても分かりやすく掲載されていました。
これで合ってるかな?と不安になったときに大変参考になりました。

模様編み

 

前回のブログでも紹介した
「棒針編み大全」も分かりやすかったのですが、
ハマナカさん公式の動画も基礎の編み方が掲載されていますので、
こちらも参考になりました。

 

今回は、
「ARAN CAP」を実際に編んでみた感想をまとめました。
他にも何か作品を編んだ際はこちらのブログでご紹介します。

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