Chat GPTに聞いたオススメの神社に参拝してきました【高知県・椙本神社】

御朱印旅
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本日もLibelulaBlogにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

子供のお誕生日記念旅行で高知県に4日間滞在しました。
▶アンパンマンミュージアムに行ってきました♪

瀬戸大橋を渡り香川県から南へ下り
途中徳島県の祖谷渓谷で温泉に入り、香美市にあるアンパンマンミュージアムに滞在、
その後室戸市、高知市、須崎市、四万十市と行きました。

高知県の旅行はこれが3度目なのですが
せっかくなら行ったことない場所へ行きたいと思い、
旅行中にChat GPTを使ってオススメの場所を聞きました。

「高知県で観光にオススメの場所があれば教えてください」

そうしたところ
いくつか立ち寄ったことのある場所を紹介されたのですが、
その中で1箇所、知らない神社が記載されていました。

気になり検索してみると、
●いの町という場所にあること
●高知市から須崎市の中間くらいにあること
●検索していると「椙本神社 ランボルギーニ」と表示されたこと
●「ジャンボ絵馬」が奉納されているらしい

色々と気になる情報が出てきて
これは行きたいなと思い、高知市から須崎市への途中、
子供が寝静まったタイミングで参拝してきました。

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椙本神社(高知県吾川郡いの町大国町3093)

いの大国さま 公式ホームページ
いの大国さまの愛称で親しまれる、高知県吾川郡いの町大国町にある椙本神社の公式サイト。

ご祭神は大国主命、素戔嗚尊(すさのおのみこと)奇稲田姫命の三柱です。ご祭神の神徳は、福徳開運・縁結びをはじめとして、家内安全・商業繁栄・病気平癒・交通安全・漁業繁栄など多岐にわたっております。
祭神の事蹟は寛文六年(1666年)の仁淀川洪水で古記録が流失したため明瞭を欠いておりますが、大和の国三輪から神像を奉じて、阿波を経て吉野川を遡り、伊予国東川の山中に至り、その後、仁淀川洪水の時に河畔に流着したのを加治屋谷に斎き祀ったといわれております。
社伝によりますと創祀の時は延暦十二年(793年)であると伝えられています。
その後、元慶年間(880年代)に現在地へ祀られるようになりました。
いのの大国さまと称されて古くから上下の信仰を受けていますが、慶長九年、山内一豊が参詣した時、籾五俵を奉納する旨の一豊直筆の文書が現存し、それ以来、社殿の造営は手元普請となり江戸時代に六回の修築が行われました。

椙本神社サイトより

最寄り駅や車での行き方
土佐電鉄の伊野駅がありましたが、駅からだと少し歩くようになります。
たまたま駅の近くを車で通り神社まで向かいましたが、徒歩だと20分弱はかかる気がしました。
高知県、梅雨や夏時期は本当に暑いので、
公共交通機関を利用される場合は暑さ対策をしてから参拝されると良いかと思います。

駐車場がありましたので、夫と子供は車で待機しました。
平日の午前中に訪れたのですが、
私たちが到着した頃には既に5台ほど駐車していました。

御朱印

子連れ旅行でしたのでまさか神社に立ち寄れるとは思わず
御朱印帳を自宅に置いてきたので、書き置き御朱印をいただきました。

金運・開運(大国さまだからなのかな?)のご利益があると
黄色の台紙に貼られたものです。

子供のお守り

子供もまだ寝ている、と連絡があったので
子供のお守りも購入しました。

元気有り余る我が子ですが、
無事にお誕生日を迎えられたことへの感謝と、
これからも健やかにという願いを込めました。

検索でヒットした「ランボルギーニ」の謎

境内の清掃をされていた女性に
検索したらランボルギーニが出てきたことをお聞きしたら
何年か前の初詣で
神社の関係者が乗っていたランボルギーニが祀られていたそうです。

当たり前ですが今回の参拝でランボルギーニはありませんでした。

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「ジャンボ絵馬」とは何か

椙本神社では干支にちなんだジャンボ絵馬を30年以上前から奉納しているそうです。
5年前からは「パンどろぼう」の作者・柴田ケイコさんが手掛けていて、
2025年のジャンボ絵馬も2024年の大みそか~2025年1月まで奉納されていたそうです。

機会があればぜひ見てみたかったです。

作者の柴田ケイコさんが高知県出身・在住とのことで
こうしたご縁で絵馬を手掛けられているんですね。


今回、子供が寝ていたタイミングで運良く立ち寄れた椙本神社、
小雨がパラついていたのですが
参拝を終えると晴れ間がのぞき、車に戻るころには雨も止んでいました。
もしかすると歓迎して下さったのかな、とあたたかい気持ちになりました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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