編み物の楽しさを再確認できた「amuhibi KNIT BOOK」の2ndが出るらしい

本日もLibelulaBlogにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

出産し、編み物ができなくなり約半年が経過しようとしています。
こんなに毛糸に触れなかった期間がなかったので、
できなくなってしまっていたらどうしようかと
少し不安を感じています。

編み物講座の提出も止まってしまっています。
夫に子供をお願いできる日に集中してぼちぼち再開したいと思っています。

記事を掲載できるまでは少し日数を要するかもしれません･･･。
早く毛糸を触りたい。

そんな中、読書の秋にふさわしい嬉しいお知らせを目にしたので、
今回はそのお知らせについて思いを綴りたいと思います。

大好きな本「amuhibi KNIT BOOK」
実際に編んだ作品
本と出合って変わったこと
「amuhibi KNIT BOOK 2nd」が発売されます

大好きな本「amuhibi KNIT BOOK」

以前も別の記事でプレゼントされた本として紹介しました。

当時、実店舗へお買い物に行った際に
店頭に２冊置かれていたのを見て、
「あ！カワイイ！！！！」と一目ぼれ。
手持ちが足らずその時は購入を断念し、
それでもやはり気になり検索してみると、どこもかしこも欠品。
とても後悔したことをはっきり覚えています。

店舗へ行った当時は妊娠３ヶ月で
日々眠くて眠くてしかたなかった状態でした。
仕事と家事以外は寝ていることが多く、
編み物も億劫になっていたと記憶しています。

それでも、色とりどりの美しい毛糸たちを見ると
あー、好きだーって気持ちが明るくなりました。

近隣の書店にお問い合わせしてみたり、
ネットで検索しては
いつ入荷するかなーなんて待っていたなかで
手にすることができたので
嬉しくて嬉しくて、
一晩中何度も何度も読み返しました。

実際に編んだ作品

こちらも別記事でご紹介しました。

本当は、
掲載されていた「ダイヤモンドヨーク」編んでみたかったのですが、
眠気と体力に自信がなかったので、
サクサク編めそうなこちらに挑戦しました。

編み方のコツを掴むと楽しくて
ずっと編んでいた記憶があります。

今年は家族３人でこの時に編んだ帽子を被ってお出かけする予定です。

本と出合って変わったこと

この本がきっかけで
編み物の資格をちゃんと取りたいなと思い、
講座に申し込みました。

随分前にお店に行った際に
たまたま店頭にいらっしゃった著者の梅本さんに
接客していただいたことがあって、
幼いころに初めて編み物を教わったときのことを
思い出し、
温かい気持ちになれたことを覚えています。
編み物を好きになった当時の気持ちそのまま甦ってきた感覚でした。
また次にお店を訪ねる時、
私自身も毛糸の知識を持っていたいな、
こんな風に好きなことを大切にできる人になっていたいな、
なんて感じました。

本に掲載されていたコラムを読みながら
その当時の気持ちを思い出し、また温かい気持ちになれました。