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乳腺炎で入院してから、
完ミ育児に切り替えて約2ヶ月が経過しようとしています。
切り替えた当初は「もっと頑張れただろうか」などと思う日もありましたが、
今となっては完ミに切り替えて良かったと思っています。
元々、夜はしっかり寝る子で夜泣きもほぼないのですが、
完ミになったことで私自身も夜はしっかり眠れるようになり、
入院で弱った心身の回復ができたことで鬱っぽさが抜けました。
とはいえ、
完ミになったことで手持ちの哺乳瓶の本数では足らなくなり、
新たに増やす必要が出てきました。
哺乳瓶も安くないのでどうしたものかと悩んでいたときに、
SNSでとある商品を知りました。
これは使える!と思い、早速購入し、
実際に購入したことで気づいたことなどをまとめてみました。
手に入れました
話題になっていた西松屋の商品は、こちらになります。
2本セットで812円というお財布に優しい哺乳瓶が西松屋にて販売されています。
こちらの商品、公式通販サイトでは掲載されていないので、
店舗へ行かなければ購入できません。
こちらの商品、人気のため店舗によっては売り切れているそうです。
たまたま立ち寄った店舗に1セット残っていたため、迷わず手にしました。
開封しました
購入した商品を消毒しようと開封したときに、
乳首を見て「ん?」と思いました。
画像でも伝わるかと思いますが、
ゴムが薄く、乳首が長い形状になっています。
今まで、
ピジョンの哺乳瓶を使用していたため、
形状と素材の違いにやや驚きました。
こちらのシリーズを使っていました。
SNSやブログサイトなどで
「ピジョンの乳首との互換性がある」と書かれていたので、
使用していたピジョンの乳首を試しに装着してみました。
このような感じで、乳首のみを交換しました。
蓋もきちんと閉まり、問題なく使用できました。
ピジョンの乳首は2個入りで1,200~1,600円前後でしたので、
合計してもピジョンの哺乳瓶よりはお安く揃えることができます。
完ミ育児をするママさんたちにぜひオススメしたいです。
寝ぼけていたことである発見をした
ある日の夜中、
ミルクを作ろうと寝起きのぼーっとした頭で哺乳瓶をセットしていました。
作り終え、ミルクを飲ませるタイミングであることに気がつきました。
乳首だけでなく、フードの部分もピジョンのものを間違えてつけてしまっていました。
ですが、ミルク漏れもなくそのまま使用することができたのです。
西松屋の哺乳瓶のキャップとフード、波の形状でかわいいのですが、
波の凸凹に合わせて蓋をしなければならず、
問題なく蓋が閉まるとは言え、
毎回毎回凸凹に合わせて閉めることに手間に感じていました。
その点、ピジョンのキャップとフードはフラットなので
サッと蓋を閉めることができます。
寝ぼけて間違えたとは言え、大発見でした。
その日のうちに、
元々ついていたのキャップとフードのセットは廃棄し、
ピジョンのキャップとフードのセットに付け替えました。
以上、巷で話題になっていた
「西松屋で人気の哺乳瓶とピジョンの乳首との互換性を検証してみた」
について書いてみました。
気になった方は西松屋へ足を運んでみてください。